AI社員ニュース ── 経営者が来週から使える話

軽貨物の事業者は営業所ごとに「貨物軽自動車安全管理者」を選任(既存の事業者は2027年3月まで)。業務の記録は1年、事故の記録は3年保存

軽自動車で荷物を運ぶ事業(貨物軽自動車運送事業)にも、2025年4月から安全のための義務が増えています。国土交通省のリーフレットによると、一人で事業をしている場合でも、自分で安全対策を行う必要があります。2025年3月末までに事業を始めた人は、管理者の選任の期限が2027年3月までです。

新しく加わった義務(バイク便を除く)

貨物軽自動車安全管理者の選任と届出 …営業所ごとに選任し、運輸支局等を通じて国土交通大臣へ届け出ます。選任の前に講習を受け、選任後も2年ごとに定期講習を受けます。

初任運転者などへの特別な指導と、適性診断の受診。

業務の記録 …法令で決められた項目を記録し、1年間保存します。

事故の記録 …事故の概要・原因・再発防止策を記録し、3年間保存します。死傷者が出た事故などは、運輸支局等を通じて国土交通大臣へ報告します。

記録と保存は、パソコンやスマートフォンで行えます。

前からある義務

雇い入れ時と年1回の健康診断、毎年の運転者への指導・監督、乗務前後の点呼、勤務時間を法令の範囲に収めること、異常気象時の措置、過積載の防止、貨物の適正な積載です。

期限

2025年3月末までに貨物軽自動車運送事業の届出をした事業者は、2027年3月までに安全管理者を選任(講習を受講)すれば足ります。2025年4月以降に届出をした事業者は、事業を始めるまでに選任します。

来週から使える手順

  1. 自社の営業所ごとに、安全管理者にする人を決める
  2. 国土交通大臣の登録を受けた講習機関で、選任前の講習の日程を押さえる
  3. 業務の記録と事故の記録の様式を決め、スマホで残す形にする
  4. 選任したら、運輸支局等へ届け出る(期限 2027年3月・2025年3月末までに届出をした事業者)

運転者ごとの業務の記録の集計、事故の記録の様式づくり、講習と届出の期限の管理は、AI社員にLINEで頼めます。選任と届出、事故の判断は、人(事業者)が行います。

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出典